2026-01-11から1日間の記事一覧

▼『新注絵入 曾根崎心中』近松門左衛門

近松は多面体.様々な角度からのアプローチが可能である.本書では,美しい日本語を書いた一人の作家として近松をまず見てみようとする.底本は甲南女子大学所蔵六行本を用いるが,節章はすべて省き,改行などにより会話文・地の文・道行文など,視覚的にも…